気になる中古車のゆくえ

僕の車は中古車です

僕は高校を卒業してすぐ東京に出てきました。東京に出てきて早5年。飲食業を営む父の体の調子が悪く、急きょ田舎に戻ることになりました。
僕の田舎は東京と違い、電車が全くなく、車が無いと生活すらできないような僻地です。そこで中古車ディーラーをやっている親戚から車を購入することになりました。
田舎を出ていない友人たちはそれなりに値段のする車に乗っていたので僕も負けじと少々値の張るものを購入しました。
一年ぶりに運転する車はとても心地良かったことを覚えています。

きっと自分の車ということもあったんでしょうけど、それはそれは気持ち良かったです。
いまでは週に一回のペースで数人の友人たちとドライブを楽しんでいます。中古車ですが自分の車を持てたことがとても嬉しかったです。

中古車を購入することのメリット

フルモデルチェンジをした新しい車が登場すると、その車種の持ち主は乗り換えてしまうものです。新車ではなく、中古車をわざわざ購入するメリットには一体どんなことが挙げられるでしょうか。
まず、中古車は新車よりも随分と値段が下がるというメリットが考えられます。例え高級車であっても、中古なら随分とお得に購入することができるのです。
次に、あちこちにぶつける危険性が高い初心者にとっては、新車よりも安心して乗ることができるという事もメリットなのではないでしょうか。

それから、普段から車に乗らないと仕事もできないし、どこにもいけないような公共交通手段が不便な地域に暮らしている場合は、新車よりも1週間以上納車が早いという利点もあります。

エコロジカルな中古車

中古車を購入することは、エコロジーの観点からも良いことです。まず、新車は、材料としての資源が必要になるだけではなく、製造する際に消費されるエネルギーも相当な量になります。
まだ使える車を廃車にしてしまうことで、購入しては廃棄する、消費の一方通行になってしまうのです。まだ使える車はオーナーが売却し、ディーラーや買取業者によって整備され、再度販売されれば、資源を無駄なく循環することができます。
また、新車のハイブリッドカーを購入することは、一見燃費が良いことのように捉えられやすいのですが、実際に計算してみると、燃費の良い車種の中古車を購入したほうが、二酸化炭素の放出量を相当量抑制することができるのです。